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妊娠中に足の裏が痛いのはなぜ?足の変化と靴・インソール選びを理学療法士が解説

マタニティ・産後

妊娠中に足の裏が痛いのはなぜ?足の変化と靴・インソール選びを理学療法士が解説

「妊娠してから足の裏が痛くなった」

「立っていると足が疲れる」

「最近、かかとが痛い」

マタニティヨガで身体のお悩みを伺っていると、こうした足の痛みや疲れについて相談されることがあります。

妊娠中というと、お腹や腰の変化に目が向きやすいですが、実はその身体を毎日支えている足にも変化が起きています。

「体重が増えたから仕方ない」

と考えてしまいがちですが、それだけが理由とは限りません。

妊娠すると足への負担も変わります

妊娠週数が進むにつれて、お腹が大きくなり、体重や身体の重心、姿勢も変化していきます。

さらに、むくみや関節・靱帯などの変化も加わります。

研究でも、妊娠の進行に伴って足の裏にかかる体重の分布や、身体のバランス、足の形が変化することが報告されています。

つまり、

「体重が増えたから足が痛い」だけではなく、足に体重がかかる場所や身体の支え方そのものが変化している可能性がある

ということです。

足のアーチや「足の倒れ込み」にも注目

足には、身体の重さを受け止めたり、歩くときの衝撃をやわらげたりするための「アーチ」があります。

妊娠中は、体重や重心の変化、むくみなどの影響もあり、足が内側に倒れ込みやすくなったり、土踏まずの高さが変化したりすることがあります。

ただし、

「土踏まずが低いから痛い」
「足が内側に倒れるから痛い」

と単純に決めつけることはできません。

大切なのは、その人の足がどのような形をしていて、立ったときや歩いたときに、どこへ負担が集中しているかを見ることです。

足裏が痛いときは、まず靴を見直してみましょう

妊娠前から履いていた靴が、今の足にも合っているとは限りません。

妊娠中はむくみや足の形の変化によって、靴がきつく感じたり、反対に足が靴の中で動きすぎたりすることがあります。

次のようなポイントを確認してみてください。

  • 足の幅やむくみに靴が合っているか
  • つま先が窮屈になっていないか
  • かかとが靴の中で動きすぎていないか
  • 靴底が極端に薄い・厚くないか
  • 足元がグラグラ不安定ではないか

「ヒールを避けて、ぺたんこ靴なら安心」と思う方も多いですが、ヒールがない=自分の足に合っている靴とは限りません。

大切なのは、今の足に合っていて、安心して歩けることです。

足裏だけではなく、身体全体を見ることも大切です

足の裏が痛いと、どうしても足だけに目が向きます。

でも、立つ・歩くといった動作では、

足 → 足首 → 膝 → 股関節 → 骨盤 → 体幹

が連動しています。

妊娠によって重心や姿勢が変化すれば、歩き方や身体の支え方も変わります。

そのため、足裏の痛みを考えるときも、足だけではなく、足首・膝・股関節・骨盤まで含めて身体の使い方を見ることが大切です。

インソールも「自分の足に合っているか」が大切

足裏の痛みが続くと、

「インソールを入れた方がいいのかな?」

と考える方もいると思います。

インソールは、立ったり歩いたりするときの足への負担をサポートする方法のひとつです。

ただし、インソールなら何でもよいわけではありません。

足の形は一人ひとり違います。

  • 土踏まずの高さ
  • かかとの向き
  • 足が内側・外側へどのように動くか
  • 足の幅
  • 立ったときの体重のかかり方
  • 歩いたときの足の動き

などによって、必要なサポートは変わります。

特に、すでに足裏やかかとに痛みがある方では、市販の既製インソールがしっくりこないこともあります。

大切なのは、

「とりあえず何かを入れる」のではなく、自分の足に合っているか

という視点です。

mozuttoでは足の状態に合わせたオーダーメイドインソールもご提案しています

mozuttoでは、足の痛みや疲れがある方に対して、足だけを見るのではなく、立ち方や歩き方、足首・膝・股関節・骨盤まで含めて身体全体を確認します。

そのうえで、靴の見直しや運動、身体の使い方をご提案し、必要な方にはオーダーメイドインソールもご案内しています。

mozuttoで取り扱うインソールは、アメリカ足病医学の考え方に基づき、足の形やかかと側の状態などを評価して製作するタイプです。

大切にしているのは、

「痛いから、とりあえずインソールを入れる」ことではなく、「その人の足に何が必要か」を見極めること。

インソールは産後のカラダのためにも活躍してくれます。

ただ、闇雲にインソールが必要なのではなく、靴の調整で十分なのか、身体の使い方を見直した方がよいのか、インソールが合っているのかを、当院ではその方の状態に合わせて考えていきます。

足も「妊娠によって変化する身体」のひとつです

お腹が大きくなることは、目で見ても分かります。

でも、その身体を毎日支えている足にも変化が起きています。

「妊娠してから足の裏が痛い」

「立っていると足が疲れる」

「どんな靴を履けばいいのか分からない」

「市販のインソールを使っているけれど、合っているのか分からない」

そんなときは、

「体重が増えたから仕方ない」

で終わらせず、一度足元から身体を見直してみませんか?

mozutto安積店では、理学療法士・ヨガインストラクターのmihoが、妊娠中の身体の状態を確認しながら、マタニティヨガやボディメンテナンスを行っています。

足の状態や靴、立ち方・歩き方についても確認し、必要に応じてオーダーメイドインソールについてもご提案しています。

妊娠中も快適に歩き、身体を動かし続けるために。
お腹や腰だけでなく、「足元」にも目を向けてみてください。

※片側の脚やふくらはぎに急な腫れ・痛み・赤み・熱感がある場合や、急に歩けないほどの強い痛みが出た場合などには、自己判断で運動や施術を行わず、産科や医療機関へご相談ください。

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気になる不調やお悩みは、まずは一度ご相談ください

今のご自身の状態に当てはまることがあるかもしれません。
お悩みや目的に合わせて、あなたに合ったケアをご提案いたします。

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